大田伸一のプロフィール
1953年1月、北海道生まれ。東京都板橋区前野町在住。日本共産党東京都板橋区区議会議員6期。企画総務委員。
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「必要即応の原則」と「優先順位」必要に応じて即時に対応すべき原則は他の分野でも当てはまりそうだ。今日、東京都の交通局と三田線のエレベータ設置について交渉する機会があった。都営線106駅のうち、エレベータがついていないのは、あと42駅で「優先順位」にもとづいて平成22年までに全ての駅に設置する計画だという。「優先順位」の基準になるのは乗降客の数や駅の地下の深さとか立地条件などである。「優先順位」は非常に高くても、用地の確保が困難なために計画が進まない駅と、エレベータ設置のためのなんの障害がなくいつでも設置できるが「優先順位」が「低い」ため設置していない駅がある。しかし、エレベータを必要としている利用者は、乗降客の数にかかわらず、駅の立地条件にかかわらず、どの駅にも必ずいる。用地確保が困難で「優先順位」が高い駅の設置をまって、その後に「優先順位」の低い駅のエレベータ設置にとりかかるというは、利用者からすると納得できるだろうか。すぐにでもできる駅のバリアフリーは後回しというのは『必要即応の原則』に反する。
by otajcpitabashi
| 2005-10-17 17:09
| 地域・社会
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